企業の経営資源は一般的にヒト・モノ・カネ(+情報)と言われています。

これは企業に限らず、 業界や地域、国などどのような属性においても同じことが言えるのではないでしょうか。

そして 経営資源のうちモノ・カネを生み出すのは結局のところヒトです。

ヒトの成長なしに生まれるモ ノやサービスの成長はあり得ません。

モノやサービスの成長がなければカネは生まれません。

アメリカのギャラップ社が全世界 1300 万人のビジネスパーソンを調査したところ、日本では “熱 意あふれる社員”の割合がたったの 6% しかなく、調査した 139 カ国中 132 位と最下位レベルであっ たという調査結果を 2017 年に発表しました。

熱意あふれる人こそが企業や業界を守り、盛り上げることができるのではないでしょうか。 そのような人を育てていくことは少子高齢化の進む日本においては急務であると考えます。

株式会社アイデムが高校生のキャリア観に関する意識調査を行ったところ、「働く親の姿を見た ことがある高校生は将来の夢を持ちやすい傾向にある。」「親への憧れが強い高校生ほど、将来 の職業のため工夫や努力をする割合が高かった。」との調査結果を 2019 年に発表しました。

長く背中を見ることができる分、親の影響も強いですが親ではない誰かに憧れる子どもも世の中 にはとても多いです。

テレビで見たスポーツ選手に憧れる子どももいれば、伝記を読んで医師や 看護師に憧れる子どももいます。

そんな、子どもたちが憧れる存在になってみませんか?

企業や団体としての参画でも、個人事業主や起業家、教員や政治家などイチ社会人としての参画 も可能です。

あなたに憧れた子どもが努力をし、熱意と力を携えてあなたの企業や業界の門戸を叩く日が来る かもしれません。 ぜひ、ご連絡をお待ちしております。