運営

Manegement

運営

ハローインタレスト実行委員会 ハローインタレスト実行委員会は子どもたちが楽しみながら憧れの仕事や生き方を探すことができ、社会へ の関心や好奇心・ワクワク感を育てることを目指します。

ビジョンを持ってその実現のために自社の商品や サービスで人々や地域、世界に貢献している企業。

そして夢や想いを持って生き生きと働いている社会人を 知り、話を聞いたり実際にその仕事を経験することで、子どもたちが自分の心の琴線に触れるものは何なの か、進みたい道はどのような道なのかを模索できるキッカケを与えます。

問い合わせ先/ gifu.hellointerest@gmail.com

運営のビジョン

法人名の由来は発明王エジソンの母親ナンシー・エジソンのファーストネームより。

 小学校を 3 ヶ月で退学になってもエジソンの才能を信じ抜き、エジソンの疑問を一切否定せず一緒に考えたり実験しながら

才能を開花させた母 Nancy のように子どもたちの才能を信じ抜き、その可能性に伴走する存在でありたい。 

また、エジソンは決して天才ではない。

電球の実用化では 20,000 回の失敗をしたと言われているが、それに対してエジソンは「20,000 回失敗したのではなく、20,000 のデータを取ったのだ」と答えたと言われている。 

夢や目標を持ちその実現のためなら困難にも立ち向かい、何度でも挑戦して新しいものを生み出していく “次世代のエジソン” を育む存在でありたい。

代表メッセージ

ハローインタレスト実行委員会 

代表  住田 涼

2018 年の夏、私がイギリスでヒアリングを行った際、現地の学生からイギリスには中 高生ぐらいの段階で “ソサエティ” という、クラブやサークルのようなものがあるという話を聞きました。

ソサエティにはサイエンスやエコノミー、歴史など様々なものがあり、好きなものが無ければ自分で自由に作ってもいい。掛け持ちもOK。その学生がいた学校では 200 のソサエティがあったそうです。

そしてその 200 ものソサエティが毎週のように活躍している企業人や大学教授など、生き生きとした社会人をゲストスピーカーに呼んで講演をしており、その講演は主催しているソサエティに所属していない生徒でも参加可能なのだそうです。

ゲストスピーカーは無償で受けてくださっていて、こういったキャリアの話を学生にすることは「自分がしている仕事の 1 つの責任」と捉えているとのこと。理由は聞きそれ びれてしまったので推測ですが、自身と同じ仕事をしたいと志す将来の仲間を増やすことが自身の業界や仕事を守り盛り上げることに繋がるためではないでしょうか。

日本も今後は急激に人口が減少し高齢化が進みます。労働人口が減っていくからこそ、 このような仕組みが絶対に必要だと私は考えています。 学生さんはソサエティについて「学校の授業で習うより幅が広いのでウキウキする」と 話してくれました。

そしてこれにより何十人・何百人もの生き生きと働いている社会人 の話を多く聞けるこ とが、イギリスの学生が前向きに進路選択をしていける大きな要因 になっているのではないかと教 えてくれたのです。 

その後、「何十人・何百人もの生き生きと働いている社会人の話を多く聞ける機会を日 本に作る ことはできないだろうか ?」と考えつつ、とは言えそこまで多くの企業と繋がりがあるわけでもありませんでした。 

そんな折、2019 年の冬ごろに ( 公社 ) 名古屋青年会議所様と繋がる機会があり、本事業を形にする上で事業計画や協力者募集などの面でサポートをいただける話となりました。非常に多くの会員が在籍し、かつその多くが夢や想いを持った若手経営者である名 古屋青年会議 所様からのサポートはまさに欠けたピースが埋まる思いであり、本当に感 謝しております。 

仕事はワクワクすることや楽しいことばかりではないです。

しかし仕事のために人生が あるのではなく、人生を豊かにするために仕事があるのです。 

ハローインタレストを知った全ての子どもたちが社会にワクワクできる場。

あなたも一 緒に、創っていきませんか ?

共催・協力

協力:株式会社ひかりタイプ